がん保険が支払われない?加入する前に知っておきたい4つのこと

がん保険に加入したものの、実際にがんになった時に保険金が支払われないというケースが多発しています。がんになった時のために毎月備えているにも関わらず、それでは意味がありません。このようなことにならないために、がん保険に加入する前に知っておきたい4つのことをまとめました。

がん保険の未払い
photo credit: 29/08/14 Gira de trabajo por Teotitlán de Flores Magón via photopin (license)
 

がんになってもがん保険が支払われないケースが多発している?

昨年度国民生活センターに相談があった医療保険に関するトラブルは、なんと1,035件にも上るそうです。またその中でもがん保険に関するものが特に目立っているようです。
なぜこのようなトラブルが多発するかというと、保険加入時の理解不足(保険会社の説明不足)が原因です。
実際にがんになったならば保険金が支払われるように思いますが、実は「保険の対象外」となることがあり、この認識のズレがトラブルの大半となっています。

では、がん保険に加入する際に気をつけるべきことは何でしょうか?
それは、大きく下記の4つに分けられます。

 

1.上皮内新生物も保障される保険商品を選ぶ

上皮内新生物とは、「上皮内がん」とも呼ばれる初期のがんのことを指します。胃や子宮頸部、皮膚などあらゆる部位に出来る可能性がありますが、この段階で手術を行えば、転移する危険性はないと言われています。
手術が必要なレベルのがんではあるものの、この上皮内新生物の場合は保障の対象外または一時給付金が減額となる保険商品がたくさんあるので注意しましょう。
上皮内新生物でも、がんと同額の保障がある商品であれば安心です。

 

2.「診断給付金」がある商品を選ぶ

最近はがんの手術をしても放射線治療等の場合、入院を必要としないケースが多くあります。
この場合、「がん治療のための入院」が支払い条件となっている商品では保険金は支払われません。
医療技術の進歩に伴い、入院治療よりも通院治療が多くなってきているので何とも皮肉な現状です。
したがって、通院治療に備えるには、通院保障のついた商品を選ぶことが必要となります。
しかし、治療方法の内容によらず、がんと診断された時点で保険金が給付される「診断給付金」があると安心です。診断給付金であれば、診断された時点でまとまった金額を受け取ることが出来ます。
ただ1つ、注意べき点としては「診断給付金が何度も受け取れるかどうか」という点です。
がんは転移や再発することが多い病気なので、一度しか保険金が受け取れない商品は避けたほうがよいです。最近では、2年に一度を限度に何度でも受け取れる商品があるのでそういった保険商品を選択しましょう。

 

3.病歴の告知に漏れがないようにする

例えば、胃潰瘍で治療を受けたことがあり、その告知が漏れていた場合、もし胃がんになっても保険金は支払われません。がん保険に加入するために過去の病歴を隠したとしても、実際保険金が支払われる際には保険会社による病歴調査がありますので、隠し通すことは難しいです。
したがって、病歴があっても加入できる保険商品や条件付きで加入したほうがよいでしょう。通常よりも割高になりますが、病歴を隠して結局保険金が支払われないことに比べれば無駄はありません。
また、特定の病歴があっても一定期間(3~5年)の通院や治療行為がなければ、告知の必要がなく加入できる商品もあるので、可能であれば保険加入の時期を少し待つのもよいでしょう。

 

4.責任開始日がいつからなのかを確認する

多くの保険商品で、保険金が支払われるのは「責任開始日以降」と規定されています。これはがんとわかっている人が診断直前にがん保険に加入し、保険金を不正に受け取ることを防止するためです。
したがって、責任開始日が契約後何日後なのか確認する必要があります。保険商品によって期間は異なりますが、加入後すぐ(多いケースは90日)にがんと診断された場合は保険金は支払われませんので注意しましょう。

 

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